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散逸構造って何ですか?
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japanda69 2007-04-10


ノーベル賞化学者プリゴジンが提唱した非平衡統計力学の概念です。

物質は全てエントロピー増大原理に従って運動します。孤立系の物質系は時間の進行とともに平衡状態にいたり原理的に運動を停止します。しかし、これが単純に適用できない現象がこの世にはたくさんあります。容器に水を入れて熱した場合、ひずみの無い理想系だとフーリエの熱伝導に従います。しかし実際は容器の中で対流が生じます。これは局所のエントロピー増大原理が大域で運動の発生というエントロピー現象を生み出すので、エネルギー散逸(エントロピー増大)の構造化という意味で散逸構造とよばれます。生命原理などもこの原理によるものと考えられています。

fumika 2008-07-21


japanda69 さん、
「容器に水を入れて熱した場合、ひずみの無い理想系だとフーリエの熱伝導に従います。しかし実際は容器の中で対流が生じます。これは局所のエントロピー増大原理が大域で運動の発生というエントロピー現象を生み出すので、エネルギー散逸(エントロピー増大)の構造化という意味で散逸構造とよばれます」

は、プリゴジンの提唱した散逸構造でなくてもそれ以前の熱力学第1,2法則だけで説明がつく現象ではないですか??
プリゴジンの提唱した散逸構造で重要な「ゆらぎ」については述べていない。
そう思いますがどうでしょう??
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