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鉄道の整流器とは何でしょうか?
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kerokero
2007-05-08
鉄道の整流器とは、交流電源から直流への変換装置の事です。
戦前から発電所などでは、真空状態の装置に水銀と電極を置いて、直流に変換する水銀整流器が使用されていました。
戦後、これを小型化し車両に搭載したED45型交流電気機関車が試作され、昭和32年に初の本線用交流電気機関車ED70として北陸本線で実用化しました。
さらに東北本線のED71、鹿児島本線のED72、73型と水銀整流器を搭載した交流機が登場しました。
しかし、水銀整流器はあらかじめ温めておかなければならないなど、温度管理が必要で、また振動を受けながら真空を保つ事が求められたため、事故が多発していました。
昭和37年頃、半導体技術の進歩によってこれらの問題を解決したシリコン整流器が実用化された事により、水銀整流器からシリコン整流器へと主役が交代しました。
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